寄宿学校のジュリエット 第91話 ネタバレ&考察!

   

  

今回は「寄宿学校のジュリエット」の91話について、ネタバレ&考察記事を書きたいと思います。

ぜひ読んでくださいね!

 

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玲音の元手下たち

前話は玲音の元手下共が、一週間の謹慎をくらった落とし前をつけろと、出張ってきたところまででしたね。

 

 

人相の悪い連中に不安がる甲斐と久里。

 

 

そこで玲音は連中に対して

 

 

「悪いんだけど弟と妹が怖がってるから、優しくしゃべってもらえるかな?」

 

 

と伝えます。

 

 

すると意外にも

 

 

「え!?ごめんね 玲音ちゃんのせいで私達 一週間も謹慎になっちゃったじゃなぁ~い! どうしてくれるのよ~」

 

 

まさかの笑顔で対応してくれます。

 

 

そして玲音も

 

 

「いっけね~ ごめ~ん テヘペロッ☆」

 

 

と、返しますがもちろんそんなノリ終わる訳はなく、連中の態度は一変・・・

 

 

「何 言わせんだ コラァ!! 姉ちゃんにちょっと話があるんだよ! ガキはうせろ!」

 

 

見事なノリ突っ込みを見せてくれました。(怯える甲斐と久里を追い払うところは、ある意味配慮ができてるワルですね)

 

 

「行こう 久里」

 

 

甲斐は久里の手を引っ張っぱり、どこかに向かって走り出します。

 

 

とりあえず謝れという連中に、膝をついて謝る玲音。

 

 

「え~ この度はボクの不手際でご迷惑を・・・」

 

 

その姿を見て

 

 

「おちょくってんのか? 全く悪いと思ってねぇだろ! オレ達にまで見捨てられたら この学園にてめぇの居場所なんてどこにもねぇぞ?」

 

 

嫌味ったらしい言葉で玲音を責めます。

玲音のしてしまったことを考えると、ある意味仕方のない部分はありますが・・・

 

 

相手の言葉を聞いた玲音は

 

 

「バカだな ボクには最初から居場所なんてどこにもないんだよ 上辺だけで生きていくしかなかったんだ」

 

 

「居場所ならあるぜ 執務室にな」

 

 

そう言って連中と玲音の間に割って入ったのは露壬雄でした。

 

 

暴田 悟里夫(ぼうだ ごりお)?

「こいつ監督生にするから 手ェ出さないでくれる?」

 

 

いきなり現れた露壬雄の言葉に

 

 

「玲音が今更監督生になれると思ってんのかよ こいつのやった事は全部知れ渡って 信用はガタ落ちだぞ!」

 

 

と、不満をぶちまけます。

 

 

それに対して露壬雄は

 

 

「だからこそもう一回信用を勝ち取って 正々堂々と監督生をやってもらいたい 玲音は敵に回すとやっかいだけど すごい奴だってのは知ってるからさ」

 

 

玲音は露壬雄の後姿を見ながら、その言葉を黙って聞いていました。

 

 

そして露壬雄の口から驚くべき名前が・・・

 

 

「それとも暴田 お前が監督生を目指してみるか?」

 

 

「何でオレの名前知ってんだよ 面識ねぇだろ・・・」

 

 

玲音の元手下連中のリーダー格の名前が、暴田  悟里夫(ぼうだ ごりお)だということが発覚しました。(^^;

 

 

「そりゃ代表だからな 覚えたんだよ 後ろのお前は歩千(ぽち)、八千(はち)・・・」

 

 

まだ2年生しか覚えられてないけど、白猫も含めて全員の名前を覚えると露壬雄は言います。

 

 

「そんなんで何が変わるっつーんだよ あーあ、邪魔が入って萎えたわ 行こーぜ」

 

 

暴田 悟里夫とその仲間たちは、ようやく去っていきました。

 

 

「すまないね・・・ 助かったよ」と言う玲音に露壬雄は

 

 

「甲斐と久里がオレを呼んでくれたんだよ」と打ち明けます。

 

 

そして

 

 

「しつこく誘うのも嫌だからこれが最後だ 監督生の補欠選挙にお前も出ろ! 落選したらもう監督生になれなんて言わねぇ いいな?」

 

 

「絶対来いよ!? 来なきゃ起こるぞ! 絶対だぞ!」

 

 

しつこ~く誘いながら露壬雄退場。( *´艸`)

 

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補欠選挙当日

いよいよ補欠選挙の日がやって来ました。

 

 

冴えない候補者の演説が次々と進んでいきます。

 

 

「次のエントリーは玲音になってるけど、どこにも見当たらないゾ」

 

 

蓮季が露壬雄に知らせます。

 

 

「それ俺が勝手にエントリーしといたから」

「えー 来なかったらどうするんだ?」

 

 

露壬雄と蓮季がやり取りをしていると

 

 

「監督生にならなきゃいけない理由ができた」

 

 

そう言って玲音が現れます。

 

 

 

会場からはヤジや罵声が響いていますが、玲音は静かに語り出しました。

 

 

「ボクはハーフなんだ 東和とウェストの・・・!」

 

 

母親がウェスト人であること、そしてウェスト側の祖母が母親を連れ去ったことで起きた様々なつらい出来事を、包み隠さずすべて話しました。

 

 

「二度とボクのような人間を出してはいけない 二国を分けなければいけない」

 

 

それこそが正しいと信じていた玲音ですが、いがみ合っていたみんなが露壬雄たちの味方になっていったことで、大切なものを守ろうとする時、人種の違いも壁もないと痛感したそうです。

 

 

「間違っていたことに気づいたけど遅かった ここにボクの居場所はない 生まれた時からどっちの国にも染まれない ずっと居場所なんてなかったんだ」

 

 

これが学園を出ていこうと決めていた玲音の本心でした。

 

 

ですが露壬雄が目指しているものを知って、新たな気持ちが生まれます。

 

 

露壬雄が目指すもの・・・それは

 

 

”みんなが幸せになれる 玲音も笑顔でいられる世界を作る” ということです。

 

 

露壬雄の目指すものが何かを教えてくれたのは甲斐でした。

 

 

玲音の居場所を作るという露壬雄、そんな露壬雄の力になってあげてという甲斐。

 

 

ようやく玲音の気持ちは固まりました。

 

 

「もう一度 監督生を目指したいんだ

自分のような人も幸せになれる未来を 犬塚達と一緒に作りたいから・・・」

 

 

泣きながら「チャンスをください」とみんなに訴えかける玲音。

 

 

すると会場のあちらこちらから、そして全体から拍手が起きたのです!

 

 

その様子をみていた露壬雄が蓮季に言います。

 

 

「寮監に伝えておいてくれないか? 監督生最後のの一人は ”狗神玲音” って」

 

 

今回は、この感動的なシーンで終了です!

 

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感想・考察!

どんどんと話が進んでいきますね。

 

玲音が東和とウェストのハーフであることもみんなに明かしてしまいましたし、いろんなことが明るみになって大団円の方向へ進んでいるような気がします。

 

やっぱりクライマックスが近いのでしょうか?

 

それにしても素直な玲音はかわいいです。まだまだ今後の展開に期待していきたいですね。

 

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