寄宿学校のジュリエット 第104話ネタバレ ウェストへ修学旅行4

   

  

今回は「寄宿学校のジュリエット」の104話(2019年5月15日発売)について、ネタバレ&考察記事を書きたいと思います。

 

佳境に入り、ますます目が離せません!

ぜひ読んでくださいね!

 

 

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私の将来の夢って・・・

 

ウェストで迷子になり、泣きそうになっていた蓮季に手を差し伸べたのは、ペルシアの母親であり、大女優でもあるラグドールでした。

 

 

ウェストでいい思い出ができるように・・・

と、蓮季をあちこち連れて行っては色々と楽しませてくれていたのですが、実はこの日は舞台の通し稽古の日でもありました。

 

 

それでマネージャーが大慌てで探し回って迎えに来たという訳だったのです。

 

 

宿に連絡をするために携帯を貸してあげようにもバッテリー切れだった為、ラグドールは蓮季も劇場へ連れてきました。

 

 

ようやく宿に連絡をすることができた蓮季。

 

迎えに行くのでそこで待つようにと指示されたため、ラグドールの楽屋で待たせてもらうことに。

 

 

するとラグドールは稽古の見学を勧めてくれました。

 

 

マネージャーは、なぜそこまで東和民に肩入れするのか疑問でしたが、ラグドール的には、「ナイトみたいで素敵だったから」との事。

 

 

 

マネージャーが迎えに来た時に、怪しい人だと思い込んだ蓮季が

 

「ラグドールさん 蓮季の後ろに隠れて」と、自分をかばってくれたことがうれしかったようです。

 

 

さらに、見学がきっかけで未来の大女優が生まれるかもしれないという、期待もあるのだとか。

 

 

「夢とかあるの? 好きな事とか やりたい事とか」

 

 

ラグドールの質問に、ハッとしたような表情になる蓮季。

 

夢もやりたい事もないことに今更ながら気づいたのです。

 

 

「何も・・・」と答えるしかありませんでした。

 

 

【犬塚に振り向いてもらうためばっかりで 自分のために何かしたいなんて考えてこともなかった

何がしたいのか 何ができるのかもわからない

蓮季には何もない】

 

 

そう感じた蓮季は、ラグドールの舞台見学をすることにしました。

 

 

オペラ座の変人

 

ラグドールの楽屋に、メイクアップアーチストのジェニファーがやって来ました。

 

「メイク」ではなく、美の「魔法」をかけるのだそう・・・

 

 

「私は妖精、あなたはシンデレラ」

 

 

・・・なかなかの濃いキャラです。

 

 

ラグドールは慣れたもので、不思議発言にも「そうだったわね」と、さらっと返します。

 

 

他にも、意味不明な比喩で例える振付師や、すぐに切れて出演者の首を絞める演出家、シャンデリアに興奮しながら頬ずりをする舞台美術家など・・・

 

 

変な人ばかりが目に付いて心配気味の蓮季ですが、マネージャーいわく

「アーティストなんてどこか変わっているものだから、気にしないこと」なんだそう。😅

 

 

とは言うものの、本当に大丈夫なのか不安気味に蓮季は客席で「オペラ座の怪人」のリハーサル開始を待つのでした。

 

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開眼したゾ!

 

不安を抱えていた蓮季ですが、いざリハーサルが始まると一気に芝居の世界へと引き込まれていきます。

 

 

ラグドールの圧倒的な美しさと演技!

 

 

「うう・・・素晴らしいゾ~ こんなに感動するなんて」

 

 

そこへ休憩に入ったラグドールがやって来ました。

 

 

「キラキラしてて、でも悲哀もあって 特にラグドールさんの演技がかわいくてかっこよくて すごく 楽しかったです!」

 

 

蓮季は笑顔で伝えました。

 

 

するとラグドールは蓮季に女優を目指してみてはどうかと勧めてきました。

 

 

蓮季:「それは無理ですよ 演技の勉強なんて何もしてないし」

 

ラグドール:「関係ないわよ 私だってスカウトがきっかけでCMデビューして女優になったんだから」

 

蓮季:「スカウト?」

 

ラグドール:「画面の自分が別人みたいで面白くて ドラマに映画 何でもやって 勉強もたくさんして 気が付いたら今の位置にいたわ

面白いと思えること自体が才能なのよ だからまずやってみたらいいと思うわ!」

 

 

ラグドールの言葉に何かを感じ取った蓮季。

 

 

そこへ、学校から迎えが来たとの知らせが入りました。

 

 

ラグドールは「お別れに」と関係者用の観覧チケットを蓮季に渡しました。

 

 

日時は明後日の午前中。

 

 

自由行動で、露壬雄と一緒に廻る約束をした時間帯とモロに被ってしまっています。

 

 

蓮季:「明後日の午前中・・・」

 

ラグドール:「縁があればまたお会いしましょう 黒髪のナイトさん」

 

 

蓮季、夢を語る

 

蓮季を探してクタクタに疲れた寮監に変わって劇場まで迎えに来てくれたのは露壬雄でした。

 

 

蓮季はラグドールとの出来事を露壬雄に話しました。

 

 

露壬雄:「東和民に対して親切なウェスト人もいるんだな」

 

蓮季:「蓮季も驚いたゾ ラグドールさんと言ってな・・・ あぁこの人だゾ」

(劇場のポスターを指さします)

 

露壬雄:「キレイな人だな ・・・ん? これジュリエットの母さんじゃねぇか! 女優だったの!?」

 

蓮季:「ぺ・・・ペルシアの母さん!?」

【言われてみれば・・・ めちゃくちゃ似てるゾ!】

 

 

ペルシアママにときめいてしまったことで、複雑な心境に陥る蓮季。

 

 

蓮季はラグドールから、明後日の午前中の観覧チケットをもらったことを露壬雄に話しました。

 

 

蓮季:「自分から誘ったのに 申し訳ないんだけど・・・ その・・・」

 

露壬雄:「公演を見に行きたいのか?」

 

蓮季:「うん 実は・・・ 笑わない?」

 

露壬雄:「笑わねぇよ 何だ?」

 

蓮季:「女優 目指してみたいなって」

 

露壬雄:「女優!?」

 

蓮季:「ラグドールさんに憧れて・・・ 演劇 楽しそうだなって こんな気持ちになったの初めてで 自分でもバカな夢だと思うけど・・・」

 

露壬雄:「いいじゃねぇか! オレめっちゃ応援するぜ! 蓮季が女優か~ 似合うな~」

 

いつも自分の事より他人の事を優先する蓮季が、自分のために何かを頑張ろうとしている事を、露壬雄はうれしく思いました。

 

 

露壬雄:「オレ達との旅行の思い出なんて またいつでも作れるって でも 大女優になったら なかなか旅行とか行けねぇか?」

 

蓮季:「大丈夫だゾ 蓮季はもうすっごく嬉しい思い出てきちゃったから」

 

 

何のことがわからない露壬雄は、答えを言えとせがみますが、蓮季は教えません。

 

 

【犬塚が応援してくれる】

 

 

そのことが飛び上がるほど嬉しい蓮季。

 

 

「秘密だゾ!」

 

 

最高の笑顔で返しました。

 

 

今週はここまでとなります。

 

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感想・考察!

 

「修学旅行で迷子」という最悪の状況から、ラグドールと出会ったことでウェストの楽しさを満喫して、女優になる夢まで見つける超プラス方向の展開に!

 

蓮季が女優になった姿、見てみたいですねー。

・・・ムリだろうけど。

 

「明後日の午前中」の舞台を見た蓮季は、更に女優への夢を膨らませていくのでしょうか?

 

まだまだ修学旅行編は続きそうですね。

 

 

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