寄宿学校のジュリエット 第102話ネタバレ ウェストへ修学旅行2

   

  

今回は「寄宿学校のジュリエット」の102話(2019年4月24日発売)について、ネタバレ&考察記事を書きたいと思います。

 

今回より、とうとう最終章へ突入です!

ぜひ読んでくださいね!

 

 

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ウェストへ上陸!

 

露壬雄をはじめダリア学園の2年生全員が、ついにウェストへと上陸しました。

 

船着き場はシャル姫を出迎える人たちで溢れています。

 

 

露壬雄は早くもテンションが上がっていました。

そしてペルシアの両親へ挨拶をするためにも、早く約束を取り付けなければと考えていました。

 

 

そこへウェスト人たちがささやく声が耳に入ってきました。

 

 

「あれって東和民じゃない?」

 

「何でシャル姫と一緒に・・・」

 

「暴れたりしないか心配だわ」

 

 

分かってたこととは言え、東和民が歓迎されないことを露壬雄は改めて実感しました。

 

 

ペルシアの両親への挨拶よりも、修学旅行を成功させてみんなが楽しめることをが第一だと思い直し、自分に気合を入れます。

 

 

さて、ここからは班行動となります。

班の内訳は黒犬10人、白猫10人の計20人で4班に分かれます。

 

 

「揉め事が起きた場合はすぐに教師陣に知らせてくださいねー」と寮監が言った矢先に揉め事が・・・

 

 

『露壬雄班』と言うネーミングが気に入らない丸流が、さっそくイチャモンを付けます。

 

 

丸流:「露壬雄班って呼び方やめろ 大体 何で俺がてめぇと一緒なんだよ」

 

露壬雄:「クジで決まったんだから 文句言うな」

 

 

すると別の班からも班のネーミングでブーイングが出ていました。

 

 

蓮季:「それじゃあ蓮季班 出発するゾ」

 

スコット:「何だそのダサい班名は! 痛快!チーム・スコットのウェスト探訪記 に改名しろ」

 

その他:「ブー ブー ダセェ~ やめろ!」

 

 

玲音:「玲音と愉快な下僕班 行くよー」

 

シャル姫:「いいえ シャル王女と19人の奴隷班で行くわよぉ」

 

その他:「どっちもひでぇ!」

 

 

ちなみにもう一つはアビ班。

こちらはアビ&ソマリ、秋田&ラブミのカップルたちで構成されています。特にブーイングは出ておらず、アビ以外はみんな楽しそうです。

 

 

黒犬&白猫の良い関係とチョロ丸流

 

世界最大のゴシック建築である『ミラン大聖堂』を目の当たりにした黒犬の生徒たちは、その素晴らしさに素直に感動します。

 

そして白猫の生徒たちもまた、誇らし気です。

 

 

黒犬生徒:「東和にも すごいお寺があるから 今度見に来い」

 

白猫生徒:「オモシロイ 受けて立とう」

 

 

黒犬と白猫は、少しずつ良い関係を築いているようでした。

 

 

その頃ペルシアは、班で何か問題は起きていないかを確認していました。

 

 

ペルシア:「今のところ問題はない? 班員は全員揃ってる? ルート外れたり孤立してる子は・・・」

 

露壬雄:「高等部2年だぜ さすがに・・・」

 

露壬雄&ペルシア【Σ( ̄□ ̄lll) いた!!】

 

 

2人の視線の先には、ひとりで三角座りをして小石を投げ、イジケている丸流が・・・

 

 

丸流:「クソつまんねぇ ウェスト人はジロジロ見てくるし 帰りてぇ 来なきゃよかった」

 

 

露壬雄:【いつもクール 気取ってるくせに 人見知りしてやがる めっちゃこじらせてるし!】

 

 

ペルシア:「何をむくれているのよ 一緒に廻りましょうよ」

 

 

露壬雄:「古羊たちがいねぇと ぼっちなのか?」

 

 

丸流:「1人でいてぇだけだ 何でてめぇらと廻んなきゃいけねーんだ!」

 

 

露壬雄:【めんどくさの極み!!】

 

 

ペルシア:「何でって 私達『友達』なんじゃないの?」

 

 

丸流:「😮・・・っ しゃーねーな そこまで言うなら一緒に廻ってやるよ」

 

 

露壬雄:「うっわ チョロ~ チョロ丸~!」

 

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白猫生徒と寮監

 

さて、露壬雄たちがこんなやり取りをしている中、後ろの方から何やら大きな声が聞こえてきました。

 

 

それは黒犬の生徒とミラン大聖堂の警備員とのやり取りでした。

 

神聖な空間であるこの中に、東和民を入れるはできないという警備員と、中に入れろと言う黒犬の生徒。

 

 

そこへウェスト人たちが、警備員を味方するように集まって来て、東和民を罵り出しました。

 

ウエスト人:「薄汚い東和民が入ったら 聖域が穢れるでしょ」

 

 

ウェスト人:「なんでウェストにいるんだよ 帰れ!」

 

 

丸流:「あァ? 何かいったか コラ」

 

 

ウェスト人:「見たか あの態度! これだから野蛮な東和民は・・・」

 

 

黒犬男子:「やっぱウェストなんかに来たのは間違いだったぜ」

 

 

黒犬女子:「せっかくの旅行が台無しよ」

 

 

険悪な雰囲気を何とかしようとする露壬雄ですが、丸流からは、これが現実だと言われてしまいます。

 

学園が変わっても世界は何一つ変わっていないのだと。

 

 

 

東和民を罵るウェスト人の数は更に増えてきました。

 

ウェスト人:「何をしにノコノコ来たのかは知らんが ここは東和民のいるべき場所じゃない」

 

ウェスト人:「そうだ 帰れ!!」

 

 

・・・その時です。

ひときわ大きな声がしました。

 

 

 

「うるさいんだよ!!」

 

 

 

その声の主はなんと、白猫の生徒たちでした!

 

 

白猫生徒:「オレ達はダリア学園の修学旅行中なんですよ 邪魔しないでもらえます?」

 

 

驚く露壬雄や丸流、その他の黒犬の生徒やペルシア。

 

 

ウェスト人たちはその発言に驚きながらも、怒り心頭です。

 

 

そこへ寮監が割って入ってきました。

 

 

黒犬寮監:「ぢょきゅによわきしゃみゃりゃ・・・」(意味不明)

 

 

白猫寮監:「観光ルートはあらかじめ許可を得ています 入れないなどあり得ません そもそもこの子達はウェストの文化を学びに来てるのですよ? いい大人がみっともない姿を晒すんじゃないよ!」

 

 

寮監気迫との正論に押されてしまったウェスト人たちは、捨て台詞を吐きつつも、ようやく立ち去って行きました。

 

 

「よく守ってくれたわね」

 

と褒める寮監に、

 

「別に 修学旅行に水を差されるのが嫌だっただけだ」

 

と、白猫の生徒はちょっと照れくさそうです。

 

 

黒犬の生徒も、うれしいやら照れくさいやら複雑な表情をしています。

 

 

露壬雄:「ありがとう お前ら!」

 

白猫生徒:「わっ 抱きつくな気持ち悪りぃ!」

 

 

その後、みんなでミラン大聖堂へ入って観光を楽しみました。

 

 

露壬雄の決意

 

露壬雄は一連の出来事を思いながら、みんなが少しずつ、そして確実に変わっていっていることを実感していました。

 

 

露壬雄:「オレも頑張らなきゃ」

 

 

ペルシア:「何か言った?」

 

 

露壬雄:「オレ ジュリエットの家に行きたい ご両親に会ってちゃんと挨拶しておきたい いつまでも隠し通すわけにもいかないしさ

もちろん簡単にいくはずないのは分かってるよ オレは東和民だし ジュリエットは貴族だし 母さんのことだって今どう思っているかわからねぇ・・・」

 

 

ペルシア:「困ったな」

 

 

露壬雄:「えぇ!?😱」

 

 

ペルシア:「うれしすぎて 顔がニヤけてしまうわ・・・」

(///∇//)

 

 

ペルシア:「いつ行く? 3日目しかないよね?

 

 

露壬雄:【そこが問題なんだよな・・・】

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

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感想・考察!

 

ついに黒犬の生徒がウェストに到着しました。

 

自分の国を素直に自慢する白猫の生徒と、ウェストのすごさを認めつつ東和も負けていないから今度はこっちに来いという黒犬の生徒。

このやり取りが何とも良いです。

 

そして、感じの悪いウェスト人に一喝する白猫の生徒と白猫の寮監。

 

ダリが学園は本当に良い方向へ向かって行っていますね。

 

 

そして、とうとう最終章へ突入してしまいました・・・

 

今回はウェスト編ですので、次は東和編、そして終結・・・なのでしょうか?

 

終わりが近い気はしてたけど、やっぱさみしいなぁ。

 

 

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